Ｒｏｏｍ３の『RiRi りり』と同じ版元が、同じモデルを使って制作。同じ衣装や似たようなポーズもあ
ることからすると、同じ撮影で２つのビニ本を作ったのだろう。ただ時期的には少しズレがあることは、
局部の処理から分かる。『RiRiりり』は墨塗り状だが、こちらは割れ目を処理しているだけである。　　
 
 

このモデルはRoom４の『恥部』に出ていたモデル。『恥部』は裏本だったが、こちらはビニ本であり、ま
た年齢も少し若い。かなりあどけない少女の表情をしていることからギリギリの１９歳の頃にでも撮影した
のだろう。スケベ親爺が援交相手の少女を縛ってＳＭに手を出したという雰囲気。モデルの童顔がいい。　

自販機本と言えば代表的な版元はアリス出版であり、手頃な値段と街角にある自販機で買えるというこ
とから、当時の若者には人気も高かった。内容は、簡単なテーマや、ストーリーがあり、イメージ的で
あり、叙情的な作りのものが多かった。上記もまたそうで青春時代の性への思いを取り上げている。　
 

Room４の『好色女』のモデル。女子大生という設定で、セックスをして妊娠し、お腹が大きくなった
状態が写真の大半を占める。いやらしいというより、お腹が大きくなった女性の身体つきの資料写真と
いった感じかもしれないが、所謂「ボテ腹」マニアには、たまらない一冊かもしれない。　　　　　　
 

看護婦姿のモデルがアヌスをさんざんに浣腸器で責められるという内容。アヌス責めもさることなが
らモデルの女性の身体がかなり肉感的でエロく全裸ポーズは卑猥だ。しかしこのモデル実は、Room５
の『素敵なプレッピー』と同じモデルなのである。女は化け物だということがよく分かる。　　　　
 

カメラのアングルにより男好きのするセクシーな女の子になったり、近くにいる目立たない普通の女の
子になったりするようなモデル。身体の方は、かなり肉感的でそそるところがあり、股間は薄消し状態
であるため、いろんな想像を加味していくマスターベーションにはうってつけかもしれない。　　　　
 

『虐穴』や『なぶり責め』の下品なスケベ美人のモデル。ここでは豊満な肉体にローソク責めをされる
が、『なぶり責め』で顔にビニールの袋を被せられるのに対しこちらでは大きな鉤状の器具で、鼻を吊
り上げられ形の良い鼻が豚鼻状態にされる。なおこの本には付録に録音のカセットが付いている。　　
 
 

借金返済のために仕方なく風俗の世界に入り、いつのまにか馴染んでしまったった若妻とでもいった雰囲
気のモデル。後ろ向きのポーズでヒップを強調しながら振り向いているカットなどは、ヒップが大きく、
男の股間を挑発している。昼間は真面目な主婦だが、夜は淫売に変貌という雰囲気がピッタリ。