Room4

   
端正な顔立ちの美人だが、乱れると好きものというツボにはまったようなモデル。絶頂期を思わせる表
情は股間のだらし無さが眉間のしわに反映したようなセックス狂いの淫乱顔。胸はさほど大きくはない
が、身体そのものはかなり肉感的で健康な皮膚質の肌は、そそるものがある。           
 
 

   
モデルは、好色女というより、性格の悪い性悪女というイメージ。性悪と淫乱さが一つになったような
感じで、セックス以外は橋にも棒にも掛からない雰囲気が、いやらしさを倍増させている。身体の方は
そこそこ良く、スルメのような性悪の淫乱女が好きな人には捨てがたいところがあるだろう。    
 
 

   
モデルはカントリー風の清純さを全身に漂わせたような感じの可愛いさがある。しかし化粧をするとガ
ラリと雰囲気は変わり、都会に出て、親には内緒で日夜セックスに明け暮れている横顔が見える。甘い
言葉でデートに誘い、突然、男遊びを問い詰め、ホテルで股間への教育をしたくなる娘といえようか。
 
 

    
これはある意味では反動的なビニ本である。つまり1980年代初頭の超薄パンティ越しに女性の性器が
はっきり見えるという裏本まがいのビニ本の傾向に対する反動だ。卑猥な表情が出来るモデルを起用し、
かなり股間も見えているのが本来のものだったが、後から完全に黒く塗りつぶされてしまっている。  
 
 
 

    
これも上記と同じく反動期のビニ本。モデルはかなりの美形で、形としてはかなり過激なポーズをさせて
縛って、バイブその他で定番の股間責めをしているが、やはり残念なことに股間付近の画像処理の面積が
広くなっており、股間処理が逆に与えるような猥褻感も無いが、モデルの良さが救いだろう。 
    
 
 

   
『虐穴』の下品なすけべ美人顔のモデルが、散々に嬲りものにされる。縄で豊かな胸は男からの加虐を誘
い、期待するように卑猥に揺れ、無防備に晒された性器は悦びに淫欲の恥蜜を垂らす。顔にビニール袋を
被せられた姿は、女の人格を全否定していて刺激的だ。このモデルの卑猥さが一瞥出来る一冊である。 
 
 

    
胸が小さくてスレンダーなモデルだが、マゾ淫乱風の顔は人気があり、ビニ本だけでなく、この頃のSM
雑誌にもモデルとして何度か登場している。目を開けた写真はあまりなく、股間をバイブで責められてい
る時も、フェラの時も、放尿の時も目を閉じているが、それが激しく男のものをそそる顔モデルでもある。
 
 

    
このモデルもまたかなり細身の身体をしている。美人とはいえないが、それでいてなかなかエロ度の高い
顔をしている。それは全体的に丸みがなく、浮かびあがる骨が、露な欲望をそのまま剥き出しにしている
印象があるからかもしれない。固定ファンが多かったのか出演したビニ本、裏本の数は多い。     
 
 

    
これはビニ本ではなく裏本である。内容は細身の女性が全裸股間開脚のポーズで縛られていて、裏本特有
というべきだろうが、写真はすべて性器露出で、さらに男の無残な手が性器を広げ、緊縛にいやらしく疼
く性器を演出するが、ビニ本にはない裏本の見どころの一つは、モデルの性器の形や様子だろうか。  
 
 

    
これは一見すると、超スケスケのパンティから性器が露に見えるビニ本のようだが、内容は完全な裏本。
モデルは、自販機本やビニ本でもおなじみで、ニキビと童顔が売りなのか、女子高生ものも意外と多く、
学校はサボり、小金持ちのエロ爺相手にSM援交している雰囲気が似あう感じだ。          
 
 

    
最初期の裏本の表紙は、無地の色彩に文字だけだったが、やがて写真が配されるようになる。しかし裏
本の表紙や裏表紙の写真は、中身の過激さとのバランスなのか大人しいものが多い。中身ではなく地味
な表紙を見せられても面白くないかもしれないが、ここでは表紙を並べているところゆえご容赦を。 



 [ビニ本・裏本書庫へ戻る]   [コンテンツへ戻る]   [トップへ戻る]

 


動画 アダルト動画 ライブチャット