Room3

    
1978年頃のビニ本であり、ようやくビニ本の印刷も「絵」の段階から「写真」の段階に近くなっている。
このビニ本は、写真の粒子がわざと粗くなるように印刷されていて、逆にそれがモデルの女性の魅力を引き
立たせる効果を果たしている。モデルは若い頃の奈美悦子似の健康そうな美人。             
 

   
1980年代初期のビニ本。モデルはコケティッシュな甘え顔の女性で、当時はかなり人気があったと
いうか、ビニ本以外にも登場している。このモデルの売りは、好き嫌いを別にすれば、やはり顔だろう。
見方によると小さな可愛いスナックのママのような感じもあるが、少女演出ものが意外と多い。  
 

   
1980年代前半のビニ本で、この時期のビニ本は、それ以前にあったようなストーリー設定が消えて、
スケスケのシースルーの薄いパンティ越しに股間がはっきりと見える開脚ものが主流を占めるように
なっている。このモデルは健康な可愛さで人気があり、開脚ものだけではなくSMものにも出演。 
 
 

   
上記と同時期のもので、やはりモデルの股間は、薄いパンティを通して見える。モデルは、やや性格が
きつい感じだが、比較的整った顔をしており、性格の悪そうな女性が持つ、男の憎しみの性欲を挑発す
る要素がある。体型はごく普通だが、きめ細かな皮膚をしており、皮膚フェチ?には良いかもしれない。
 

   
この時期の薄いパンティを通して股間が見えるビニ本と裏本の境界に位置するといえる。明らかなよう
にモデルの股間ははっきりと見えている。しかし、これは裏本でも何でもなく、れっきとしたビニ本と
して、ビニ本専用書店などで店頭販売されていたものだ。モデルはやや小太り気味だがエロい女性。 
 
 

   
これはビニ本や裏本の"歴史”においては、ある種画期的なものの一つである。つまり、女性の性器が
半透明の下着越しではなく、そのまま、まる見えにされ、しかも店頭販売されたからだ。まる見えとい
っても数カットであり、アップ度は低いが、上記のものより一歩、裏本に近い境界本だともいえる。 
 

   
1979年頃のもので性器付近の画像処理は最小限度にされている。このモデルの場合、毛はご法度だっ
たから剃っていて、割れ目の穴の方だけが鉄筆で潰されていて、それがよけいに卑猥感を強めている。モ
デルの女性はスレンダー好みにはうってつけで、しかも表情が良く、悦楽に溺れる様子がよく出ている。


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